気ままに台湾一人旅2
昼の便は乗り過ごしたが、
どうにか当日の7時半頃に桃園空港に到着。
入国審査激混みで、
両替やwifi egg借りるのも合わせて10時近くに空港を出る。
空港鉄道を待っているとおじいさん(83)に話しかけられ、どうやら台湾に住んでる日本の方とのこと。
台湾のこと、自分の生い立ち、日本の政治について台北駅に着くまでの1時間たっぷり聞きました。
LINEをやっているから連絡先を交換しようということになり、何かあったらいつでも連絡してねと言ってくださり、最終的に夜道は危ないのでとゲストハウスまでタクシーにのせて下さった。
飛行機乗り逃しによるダメージに染みる優しさ。
捨てる神あれば拾う神あり。
(しかし人間界はそう一筋縄にはいかないことを次の日以降思い知る...。そのエピソードはまぁ追々)
ゲストハウスにつき、チェックインを済ませるとすぐに外出準備!
夜であろうと疲れていようと今日をこのまま終わらすわけにはいかないのだ。
ただ遠出する気力はなかったので、
徒歩圏で行けそうな夜市に行ってみることに:)
😍😍😍
ドラゴンフルーツジュース激ウマ
適当に飲んで遊んでゲストハウスに戻り、部屋に上がる前に共同スペースで休憩することに:)
ちょうど居合わせたイギリス人の男の子と、韓国人の女の子、それから後から来た香港人の男の子と、明日の朝朝ごはんで有名な食堂に一緒に行く約束をしました。
なんともゲストハウスっぽい交流!
Lineでおじいさんにお礼の連絡をしてから、就寝😪
気ままに台湾一人旅1
まず、飛行機を乗り過ごすことから始まった今回の旅。
寝坊したわけでもない。
(ちょっと余裕ぶっこいてはいたけど)
飛びたってしまってから空港に到着したわけでもない。
(結構ギリギリではあったけれど)
時間を30分勘違いしてた+思いの外チェックインが早くしまってしまい、なんだか地味にやり切れない感じで乗り過ごしました。
まぁでも行かないわけにはいかないので、
変更手数料を払いながら(安くチケットを取った意味...)、空港でひたすら時間を潰す。
完全にやけ酒。それも地味。
というわけで、出発も出来ず第1弾終わり。
"ダサい"って...
音楽は全然詳しくないんだけど('.')
今日友人の車の中で観た&聴いたこちらの曲。
コーラスのダンスを見ながら感覚的に"ダサい"と感じた。
"今だったらお遊戯レベルだな"と。
しかし、
これが"ダサく"なくて、
違和感なく見れていた時代があったはずだ。
だが今はバックダンスは(そういうコンセプトじゃない限り)、キレキレ上手いのが当たり前。
ダンスに限らず、
'出来る'や'上手い'が当たり前の基準になり、
それだけじゃ相手にされない時代。
皆十分すごい。
でも、"すごい"が飽和状態になって、
"じゃあもっと"と、
どんどんスピードが加速していってる気がする。
流行が"ダサく"なるのは、
集団心理や量産性として解釈できるけど、
"流行"とは別の、
"すごさ"や"洗練"の対義語として使う"ダサい"は、
なんだか人をもっと摩耗させる、負のループな気がする。
今後は感覚的に使うのはやめようと、
彼らのダンスを見ながら思いました('.')
僕の右手
昨日、釜山にある友達のバーに遊びに行った時のこと。
横の席に座ってた常連の男の子と挨拶を交わし、
日本人であることを伝えると、
徐に"나의 오른 손"(私の右手)と呟く彼。
右手がどうかしたのかと聞きかけたが、
いや、これは…
"...もしやブルーハーツ?"
聞けば若い頃彼らの音楽に救われ、
会ったらありがとうと伝えたい程大好きな存在とのこと😇
良い音楽は言葉を越えて届くのですね!
なんだか言葉を綴たくなってブログ始めてみました。
ゆるりと続けてみようと思います😃